【欧州中央銀行】政策金利 過去最低へ

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【欧州中央銀行】政策金利 過去最低へ

 

欧州中央銀行が、政策金利を過去最低の、0.05%へ引き下げました。

デフレ懸念が強まったための措置です。

欧州中央銀行が政策金利を引き下げたことで、欧州債の利回り低下を嫌い、海外投資家のお金が日本の国債へシフトする動きが広がってます。

これよって、長期金利も低く抑えられる原因となります。

 

ちなみに、日本の政策金利は、0.1%です。

2008年のリーマンショックは、景気回復が進んでいたため、0.25%から0.5%へ引き上げました。

リーマンショックは、政策金利を0.1%と低く抑え、現在まで続いてます。

 

住宅ローンの金利のうち、変動金利政策金利と連動します。

ですので、日銀が「日本は景気が回復した」と判断すれば、政策金利を徐々に引き上げることになり、住宅ローンの変動金利も上がります。

 

住宅ローン金利のうち、固定金利10年物国債と連動します。

10年物国債は市場のメカニズムによって決まりますので、通常はコントロールはできません。

しかし、現在は、日銀が国債を大量に購入することで、流動性を低下させ、無理矢理に金利を低く抑えてます。

 

短期金利も長期金利も低く抑えることで、企業や個人がお金を借りやすくし、投資や消費にお金がまわることで、経済を活性化させるのが狙いです。

 

現在の日本の住宅ローン金利は、過去最低を更新しております。

日銀が政策として、強引に金利を低く抑えているわけです。

ですので、この金融緩和政策にのり、高い時期に住宅ローンを借りていた人は、今の低金利ローンに借り換えることは、当たり前の行動と言えます。

 

ところが、「よくわからない」「面倒臭い」と言って、行動に起こさない人が未だにたくさんいます。

なかには「私は固定金利なので関係ない」と、意味不明なことを言われる方もいます。

固定金利も過去最低を更新中です。

 

特に、平成18年、平成20年、平成21年と、リーマンショックの前あたりに借りた方は、今の金利水準の2倍ほど高い時期でした。

フラット35も過去最低の金利水準です。

国主導の政策ですから、いつまでも続くとは限りません。

 

まだ何も行動に移していない方は、早く行動に移すべきでしょう。

詳しいことを聞きたい方は、住宅ローン借り換えセンターまでお問い合わせ下さい。

 

 

 

欧州中銀、資産買い入れへ 0.1%利下げ最低の0.05%
2014/9/4 23:26 日本経済新聞
【フランクフルト=赤川省吾】欧州中央銀行(ECB)は4日の定例理事会で、政策金利の引き下げを決めた。

下げ幅は0.1%で、指標となる金利は過去最低の0.05%となる。

経済の成長が鈍り、物価も低迷するデフレの懸念が強まったことに対応する。

ドラギ総裁は銀行の融資債権を証券化した「資産担保証券(ABS)」の買い入れを10月から実施することも明らかにした。
ドラギ氏は理事会後の記者会見で「国債などの資産を買い入れる量的金融緩和も議論した」ことを認めた。

必要と判断すれば「さらなる非伝統的政策を用いる決意がある」とも強調した。

ECBはABSなどの金融商品の買い入れと、より大量に市場に出回る国債の購入を区別し、財政運営とも絡む後者の手法を量的緩和と呼んでいる。

ドラギ氏はウクライナ危機などの地政学的な緊張を背景に「ユーロ圏の景気の下振れリスクが大きい」とし、厳しい景気判断を示した。

4日の理事会では、域内の銀行がECBに余剰資金を預け入れた場合に手数料を課す「マイナス金利」について0.2%とし、従来より0.1%広げることも決めた。

マイナス金利には銀行がECBに資金を滞留させず、貸し出しに回すよう誘導する狙いがある。

ECBはマネーが域内に十分に行き渡っていないことが経済が勢いを欠く要因と分析している。

ドラギ氏は「一連の対策で銀行の融資を促したい」と訴えた。

ユーロ圏18カ国の8月の消費者物価指数は前年同月に比べ0.3%の上昇にとどまった。

南欧では銀行がリスクの高い中小企業への融資をためらい、企業の投資意欲が鈍い。

物価の低迷と景気の冷え込みが同時に進む不況デフレへの警戒感が高まっている。

ECBの追加利下げは市場関係者の意表を突き、4日の外国為替市場ではユーロ安が加速した。

 

 

 

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