住宅ローン保証料0円と事務手数料 お得はどっち??

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ちょっと分が悪い事を

突っ込まれると

 

ゾウの鼻に見立てた両手を振り回して

じゃれてごまかそうとする嫁さんを持つ

 

タチバナです。

 

タチバナ:「あやちゃん、

お弁当箱洗ってないじゃん(怒)」

 

嫁:「う…(涙)」

「パオ~ん、パオパオ~~ん」

 

 

さて

“わかりやすい住宅ローンのはなし”

 

前回は「保証料0円」について書きました。

 

 

保証料が0円の銀行は

事務手数料が高く

 

保証料がかかる銀行は

事務手数料が安い

 

結局

保証料と事務手数料を合わせると

どちらの銀行も掛かる諸費用額は大きく変わらない

 

なので

保証料0円に惑わされず

いろんな視点から

 

ご自身に合った銀行を選ぶ

 

ということが大切でしたね。

 

「保証料0円って本当にお得なの??」はこちら 

 

 

今回は

 

保証料が0円だけど事務手数料が高い銀行と

保証料がかかるが事務手数料が安い銀行

 

一体どっちがいいのか?

 

選択するときのポイントを一つ。

 

 

保証料は

債務を保証会社に保証してもらう

いわば『 保証人料 』です。

 

住宅ローンを持っている間

すっと保証が必要ですので

保証料はその間ずっと掛かります。

 

住宅ローンの契約時に

一括で払い込む方法と

 

住宅ローンの金利に上乗せして

毎月の返済と一緒に分割して払う方法とがあります。

 

契約時に一括で払い込む場合は

最終返済日までの保証料をまとめて

前納するイメージです。

 

なので

返済期間中に大きな繰り上げ返済をしたり

他の銀行へ借り換えたりした場合

 

ローン残高が減ったり

返済期間が短くなるので

 

前納した保証料の一部が戻ってきます。

 

 

保証料を住宅ローンの金利に上乗せして

毎月の返済と一緒に分割して支払っている場合

 

他の銀行で借り換えした場合は

 

その後の保証料の支払いはもちろんなくなります。

 

 

 

一方事務手数料は

 

融資先の銀行へ支払う手続き料ですので

融資時に支払います。

 

返済期間中に大きな繰り上げ返済をしたり

他の銀行へ借り換えたりした場合でも

 

もちろん戻ってくることはありません。

 

 

ここから今回のポイントです。

 

保証料が0円の銀行は

事務手数料が高く

 

保証料がかかる銀行は

事務手数料が安い

 

結局

保証料と事務手数料を合わせると

どちらの銀行も掛かる諸費用額は大きく変わらない

 

と書きましたが

 

これには

「返済期間終了まで同じ住宅ローンを利用した場合」といった

 

大前提があるんです。

 

 

つまり

返済期間中に

 

別の銀行で借り換えた場合や

大きな繰り上げ返済を行った場合

 

結果として

保証料を一括もしくは分割で支払っているほうが

お得になることがあります。

 

そう考えると

住宅購入時の資金計画だけでなく

 

その後の返済計画も見据えての

銀行選びがとても大切ということです。

 

 

住宅ローンの返済期間はとても長いですので

 

30歳でローンを契約された方も

払い終わるころには定年しています。

 

少なかった年収も上がったり

 

その間に相続があって余剰資金が入ってくる

 

なんてことも起こりえます。

 

住宅を購入するときには

あまり条件の良い銀行を選べなくても

 

その後条件の良い銀行に借り換えできることもあります。

 

そういった長い返済期間もイメージして

 

保証料が0円だけど事務手数料が高い銀行と

保証料がかかるが事務手数料が安い銀行

 

どちらを選択するか?

検討されるとよいでしょう。

 

 

とは言え

結局私はどっちを選ぶべき??

 

なんてお悩みでしたら

ご相談は → こちらから

 

 

住宅ローン診断士 橘和門

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