米国利上げ「いつ?」よりも「どれくらいのペース?」が重要

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米国利上げ「いつ?」よりも「どれくらいのペース?」が重要

 

先進国のなかでいち早く量的緩和の解除をした米国。

次はゼロ金利政策解除により、いつ利上げするかが焦点となっております。

利上げは当初、6月と予測していましたが、年後半の9月にずれ込むと多くの市場関係者は予測してます。

 

そういったなか、最近、議論の焦点になってきているのは、利上げの時期よりも、どのくらいのペースで金利を上げるか?に移ってきてます。

 

日本はまだ量的・質的緩和は継続中ですが、これが解除されれば同じように、いつゼロ金利を解除するか?に注目が集まるようになります。

そして、次は、ゼロ金利を解除した後の金利の引き上げペースですが、今回の米国の利上げは一つの参考になります。

 

今回は世界中が金融緩和をしており、過去の利上げのペースは参考にならないのではないかと言われてます。

市場の予想も大きく乖離しており、極めて緩やかな引き上げを予想するもの、過去のペースと同様に引き上げを予想するものと意見が分かれてます。

その幅は、年内でも0%~1.875%と予想に大きな開きがあります。

2016年の予想は、0.375%~4.0%までの開きがあります。

 

住宅ローン借り換えセンター(運営:JMPパートナーズ)は、日本の10年物国債や日銀の政策金利が住宅ローン金利に影響するため、いつも動きを注視してます。

日本の場合も、米国や欧州の金利や国債の動きの影響も受けるため、まずは米国の利上げには今後も注視する必要があります。

日本が海外の金利差にどういった影響を受け、それが住宅ローン金利にいつ、どのような形で跳ね返ってくるかなど。

 

日本は史上最低金利の水準で推移してますが、わずか7年前のリーマンショックの前は、今の2~3倍程度の金利水準でした。

景気が戻れば、当然にその程度の水準には戻ると考えていた方が無難です。

低金利への住宅ローンの借り換えは遅くとも年内には終わらせておいた方が良いでしょう。

 

当社も今は住宅ローンの借り換えをメインに事業展開してますが、金利が上昇するとこのビジネスのニーズは減っていきます。

今が旬だから、ここをメインとしているだけです。

来年からは新規の住宅ローンに徐々にシフトして行こうと考えてます。

まだ2%以上の住宅ローンで借りている方は、早く行動に移しましょう!

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