【離婚】諦めないで!今の自宅に住み続ける3つの方法(最終章)その3
皆様こんばんは、
住宅ローン借り換えセンターの西片(にしかた)です。
本日は、お客様と銀行との融資の契約日でございました。
今回の銀行さんはお客様のご自宅で契約手続きをしてくれました。
事前審査⇒郵送
本審査⇒ご自宅
金消契約⇒ご自宅
お客様は一度も銀行に足を運ばず、
借り換えを完了させることができました!
そして西片は
気分転換に自転車でお客様のご自宅まで伺いました。笑
往復80㎞
・・・・・いい旅でした。
きっと明日は人生で最大の筋肉痛でしょう。
さて
気を取り直して、前回の続きです。
【プラン3】
借り換えor売買を用いて名義を一本化する
において、各STEP毎に解説をしております!
【STEP1】
お一人の年収で住宅ローンが返済できるか
(借り入れできるか)計算する
【STEP2】
融資の検討をしてくれる銀行を探す
【STEP3】
審査に必要な書類を準備する ←今回はココ
【STEP4】
銀行の事前審査に申し込む
【STEP5】
銀行の本審査に申し込む
【STEP6】
現在借り入れをしている銀行に対して、一括で返済をする旨を伝える
【STEP7】
新しい銀行と融資の契約をする
【STEP8】
融資の実行日に元々の借り入れ銀行に行き、抵当権の解除書類を受け取る
【STEP9】
完了
さて、審査に必要な書類を準備する
借り換えの経験をされたことがある方は、
既に苦労をされたことと思いますが、
審査に必要な書類、
思ったより結構あるんです。
イメージして頂きやすいように、
弊社で使用している、必要書類一覧をご案します。
どの金融機関でも大体同じです。
その中でも準備に苦労する書類について、ちょっとお話を。
何が一番大変か。
ズバリ
住宅ローンの引き落としが確認できる資料 直近 1年分
(返済口座通帳の写し1年分)が結構苦労します。
でしょう。
そもそも通帳を1年分コピーするのが大変笑
百歩譲って、コピーするのいいとしても、
全然記帳してないなんてこともよくあります。
記帳してみて、1年分表示されれば良いのですが、
大体が合計記帳に。。。爆
ではどうすれば良いのか
(どうしないといけないのか)
銀行の窓口でこう言って下さい。
「直近1年分の口座取引の明細を発行して下さい」
ただし、発効までに1週間ほどかかります。爆
(銀行さんによってはその場で発行してくれる場合もあり)
借り換えの審査において一番重要なのは、
その方がきちんと返済できるかどうか
それを判断する上で、必要なのが
直近1年分の返済履歴が確認できる資料
これがないと審査が進まないんです。。。
全然記帳してないなと思った皆様
先回りして、取引明細を発行してもらうと
審査が非常にスムーズに進みます。
もう筋肉痛が始まってきたので、
本日はこの辺で。