中古物件を購入してリフォーム工事をする際の注意点!
住宅ローン診断士の大塚です。
本日は中古物件を購入してリフォーム工事をする際の注意点をお話 ししようと思います。
先日の記事で書きましたが、 リフォームローンを住宅ローンに乗せて借り換えを行う方が増えて きています。
それは、リフォームローンの方が利率が高く、 年数が短いためです。
一本化する事で月々の負担が大きく削減でき、 総額も減らす事ができます。
ということは中古物件を購入し、リフォームする時に
リフォーム工事も住宅ローンに乗せた状態でローンを組む事がベス トですよね!
リフォーム工事が融資完了後に始まると
リフォーム工事が住宅ローンに乗せられない金融機関があります。
その場合は、 融資前までにリフォーム工事を完了させておく必要がございますね 。
マンションのリフォームはフルリノベーションではない限り、 そこまで日数がかかりませんので
良い物件に出会え、 内見が完了したら即座にリフォーム業者を手配する事も大事ですね !
中には融資実行後の着工でも住宅ローンに含めることが出来る金融機関もあります。
その辺りの確認をして審査に進むことも大事ですね!!