乗り物のお話、電気自動車のお話。。。

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住宅ローン診断士の大塚です。

 

 

 

 

3月9日にダイムラーというヨーロッパの自動車グループ(傘下にはメルセデスベンツなど)の

中国の北京汽車が電気自動車を強化したというニュースが流れました。

 

 

 

 

 

特に中国が強化してきている中

 

 

 

 

スウェーデンメーカーのボルボは中国資本なのか、

 

 

 

 

ガソリン車はもう作らない!と明言しました。

 

 

 

 

これからは電気自動車の時代が到来するようですね。

 

 

 

 

では、電気自動車の特徴とはいったい。。。

 

 

 

 

・充電に時間が掛かる→高速充電でも20分

・長距離走れない

・将来的に内蔵電池が劣化する

 

 

 

 

など、実用としてはデメリットが多いですね。

 

 

 

 

 

現在、トラックでの利用も進んでいるが、

 

 

 

 

長距離走れないのでメインは乗用車のようですね。

 

 

距離のことを考えると燃料電池車が効率的のようです。

 

 

 

 

3月に燃料電池車向けの水素ステーションが出来ました。

 

 

 

 

ガソリンスタンドの水素ガスバージョンですね。

 

 

 

 

 

自動車メーカー(トヨタ、ホンダ、日産など)

ガソリンを供給している会社(エネオス、エッソなど)

流通会社、銀行による共同事業で

 

 

 

 

今年の2月に日本水素ネットワークというものを作りました。

 

 

 

 

水素ステーションをあと4年で80か所を目指しているようです!

 

 

 

 

そもそも水素はどのようにしてつくるの?

 

 

 

 

わたしは水爆など危ないイメージしかなかったので、、、

 

 

 

 

なんとなく中学生のころの理科の授業でやったような気がしたため

10年以上ぶりに理科の勉強を致しました!(笑)

 

 

 

 

金属に硫酸などを掛けてブクブク泡が発生して、

水中置換方式?などで集める

 

 

 

 

なんて懐かしいワードが出てきました(笑)

 

 

 

 

当然、燃料電池車は実際にはそのように水素ガスを作らず、

 

 

 

 

LPガス、石油などを分解して水素ガスを発生させるようです。

 

 

 

 

 

そして、鉄鋼場などの排出ガスの大半が水素ガス!

 

 

 

これを上手く取り入れたら再利用できるのでは??

 

 

 

 

と研究が進んでいるようです!

 

 

 

 

しかし、燃料電池車は助成金などを使っても700万や800万円。。。

 

 

 

 

これから都内でタクシーがとかになっていくかな?

 

 

 

 

トラックやタクシーは燃料電池車

乗用車は電池車

 

 

 

 

という将来になるかなと、、、

 

 

 

そうなると蓄電池同様、住宅ローンに電気自動車を組み込めるなんて時代がくるのかなぁ~

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