団体信用生命保険の意外な落とし穴。。。

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一気に寒くなってきましたね。。。

 

 

 

私の家は衣替えがまだです。。。

 

 

 

次の休みにしようかなと。。。

 

 

 

住宅ローン診断士の大塚です。

 

 

 

 

住宅を購入する際に加入する団体信用生命保険には

 

 

 

 

 

実は意外な盲点があったことをご存知でしょうか?

 

 

 

通常、団体信用生命保険は

 

 

 

主債務者が死亡、もしくは高度障害になった場合に残債を0円にする保険です。

 

 

 

更に金利に0.1%や0.3%上乗せすることで

 

 

 

がんや3大疾病、8大疾病付き団信と手厚くすることが可能です。

 

 

 

 

今月より民間保険のがん保険が値上がりしたので

 

 

 

 

がん団信は結構お得な商品かと思います。

 

 

 

ではこのような特約付き団信はどのようになったら支払いがされるのか。

 

 

 

当然、

 

 

ガンと診断されたら。

 

 

 

脳梗塞と診断されたら。

 

 

 

など、診断されたら保険が下りる。というイメージをもたれている方がほとんどだと思います。

 

 

 

 

しかし、中には診断され就業不能期間が6か月や1年で下りるという保険内容もあります。

 

 

 

ガンが原因で就業不能1年は、ほぼ末期がんですよね。。。

 

 

 

わざわざ金利に上乗せする価値は正直無いかなと思います。

 

 

 

ご自身が加入している団体信用生命保険の下りる条件を再度確かめてみるのもいいかもしれませんね!

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