審査に落ちた方も諦めないで!半年に一度のチャンス!住宅ローン”審査が通りやすい時期がある”のをご存知ですか?
ソファーの上に
ベットの上に
洗濯かごの中に
にゃんこタワーの上に
クローゼットの中に
目に付くところに
必ず猫がいる我が家
母猫から見捨てられたのか
飼い主から見捨てられたのか
まだ乳しか飲めない
手のりニャンコに
ある一定周期で出会ってしまう
タチバナです。
哺乳瓶から育てたので
私を親だと思っている猫5匹
一番のちびちゃんが6歳になったので
次の春あたり
また出会いの周期が来てそうでこわい…
今日この頃です。
さて
“賢い住宅ローン借り換えのはなし”
今回は銀行の「あるある話」
住宅ローンの審査を進めていたけど
結果審査が通らなかった・・・。
そんな方でも
時期を変えると審査が通ることがあります。
ずばり
住宅ローンには審査が通りやすい時期があります。
じゃあその時期はいつなの??
9月と3月です。
9月はその年の上期末
3月はその年の年度末
としている銀行が多く
半期や年度の予算締めの月になります。
銀行も
半期の予算と年度の予算があり
その予算目標を達成するために
日々営業活動をしていますので
9月や3月が近づくと
予算達成のために
普段だと審査が通らない場合でも
審査を通すことがあります。
予算達成のために
審査基準ギリギリの方や
通常の規定に沿わない方を
“特別”に検討してくれる
といったところでしょうか?!
もちろん誰も彼も通すわけではなく
“審査基準ギリギリの方”
“通常の規定に沿わない方”
といったライン上にある方がチャンスです!
審査基準ギリギリというのは
・年収に占める返済額が大きい人
・転職後間もない人
・自営業者の人
などなど
通常の規定に沿わない方というのは
・借地権付住宅にお住まいの人
・離婚に伴い所有権と債務を移転したい人
・団体信用生命に加入できない人
・購入したのが中古住宅で担保評価が低い方
などなど
普段は
「総合的な判断で見送りとさせていただきます」
なんて審査結果になる場合も
特別に検討するための材料である
その人の “プラス材料”を見つけては
予算達成のために
何とか審査が通るように
銀行担当者が努力する
いうなれば
銀行や保証会社がNOとした際に
いかに言い訳(プラス材料)して
銀行や保証会社を説得する努力をしてくれます。
そのため
9月と3月は住宅ローンの審査が
通りやすくなる傾向があります。
とは言え
銀行担当者の努力にも限度がありますので
この9月3月を最大限に生かすためには
あらかじめご自身のマイナス点と
”プラスの材料”を整理して
余裕を持ったスケジュールで審査申込するのが
とっても大切です。
そんなプラスの材料なんてないよ・・・。
なんて声が聞こえてきそうですが
ご安心ください。
住宅ローン借り換えセンターでは
お客様の状況を確認させていただき
銀行の審査基準に照らし合わせ
あらかじめ
審査を通過できる銀行があるか?
またその場合はどのような条件になりそうかを
診断させていただいております。
その中でローン審査に対しての懸念点と
プラスの材料を整理してお伝えさせていただいております。
しかも
こちらの診断無料なんです。
まだ3月までは余裕がありますので
一度住宅ローンの審査に落ちてしまった・・・
なんて方は
まずはご自身の懸念点とプラスの材料を
整理することから始めてみては
いかがでしょうか?
“賢く”住宅ローンを借り換えたい方
ご相談はお気軽に。。。
住宅ローン診断士 橘和門