米国の住宅ローン金利、そんなに高いの?
みなさん、LG styler(エルジースタイラー)って知ってますか?
かけておくだけで衣類のにおい、しわ、ホコリを取り除く
「おうちクリーニング」ができる家電です。
スチームと振動で衣類を傷めず、除菌、臭い、ダニ・花粉、シワを
取り除くという優れものです。
欲しくないですか?
ただ、価格が20万円近くと高額です。
家庭に1台は欲しい家電ですが価格が・・・
で、大妥協してこれを買いました。
水を使わず空気で洗う衣類ウォッシャー「ラクーン」
水を使わず空気(オゾン)で洗う(除菌・消臭)というものです。
LG stylerと比較すると機能的にはだいぶ落ちますが
1万円以下と価格が安い!
花粉の季節に欲しい家電ですがもう終わりました。
ただ、これから夏は汗をかきます。
スーツとかは汗の臭いが多少ついても、毎回クリーニングには出せません。
傷みが早くなるし、クリーニング代がかさみます。
その点、これを併用すれば除菌、消臭できますので家計にもやさしいです。
前置きが長くなりました。
住宅ローン借り換えセンター代表の望月です。
住宅ローンの借り換えも家計コストを落とすという意味では
「家計にやさしい」金融商品と言えます。
ところで・・・
現在の米国の住宅ローンの金利って、何%か知ってますか?
代表的な30年固定のローン金利はなんと
4.47%(4/19時点)です。
ちなみに日本の35年固定(フラット)は何%でしょうか?
1.35%(4月現在)です。
同じ先進国なのに、なんと3.12%も違います。
米国と日本を比較してみましょう。
3000万円を返済期間を35年で借りたとして計算してみます。
(米国:4.47%)
月々返済額 141,420円
総返済額 5,939万円
利息額 2,939万円
(日本:1.35%)
月々返済額 89,666円
総返済額 3,766万円
利息額 766万円
当初の借入額は同じ3,000万円なのに
米国と日本では支払額が約2,000万円も違います。
金利って恐ろしいと思いませんか?
この日米の金利差は極端な例と思うかもしれませんが
1%程度の差でも、かなり支払総額には大きな差がでます。
まだ高い金利でそのままにしている方!
無駄な利息を払い続けるのを早くやめましょう。
日本でも今から10年ほど前の35年固定の金利は
3.5%~4.0%だった時期があります。
日本も順調に景気が回復すれば
この金利水準になっても全然おかしくありません。
現在、日銀は黒田総裁のもの金融緩和は継続中です。
金利が低いうちに住宅ローンを見直さないと損ですよ。
住宅ローン借り換えセンターでは借り換えた場合の試算は無料です。
審査に通るかどうかの与信診断も無料です。
無料診断のお申込み、お待ちしております。
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