住宅ローン借り換え先 金融機関変更にかかる費用のまとめ
住宅ローン借り換えセンター(JMPパートナーズ)では、
日夜、住宅ローン診断士がお客様に代わって日本全国の各金融機関と優遇金利の交渉をして
お客様にベストのローン借り換えプランをご提案することを理念としております。
交渉を通じて、金融機関を変更したほうが利息削減できるケースもあれば、
逆に自行借り換え(同一銀行内で、別のローン商品に切り替え)したほうがいいこともあります。
必ず別の金融機関に借り換えすることをおすすめするわけではなく、
臨機応変なアドバイスをさせていただいております。
最近では金融機関同士の住宅ローン金利を下げた顧客獲得合戦が活況を呈しており、
他にお客様が行くくらいなら自分たちのところで金利を下げ
思いとどまってもらおうという動きもあります。
ですので、お客様の現状の月々のローン支払い、
ローン残年数、金利などをお伺いした上で
自行借り換えもしくは、金融機関の変更などを
住宅ローン診断士がアドバイスしております。
「お客様にとって、最善の選択は何か」
住宅ローン借り換えセンターではこの視点を常に持ちながら、
一番喜んでいただける選択肢を提示できるように
ローンコンサルティング業務を行っております。
今回は、住宅ローン借り換え先の金融機関を変更した方が
確実にメリットがあるというお客様向けに
借り換えにかかる費用についてご説明いたします。
この費用も数百万単位のローン利息負担削減分で実質負担は無しとなりますが、
一時的に手出し費用が発生しますので
その点ご理解いただいた上で借り換え相談いただければ幸いです。
別の金融機関に住宅ローン借り換えをする際の費用まとめ
●住宅ローン契約書貼付印紙税
ローン借り入れ額1,000万円超5,000万円以下 2万円
ローン借り入れ額5,000万円超1億円以下 6万円
●金融機関の事務手数料など
31,500円の固定手数料や借入額の○%など金融機関によって
対応が異なりますので、現在お借り入れの金融機関にお問い合わせください。
●住宅ローン保証料
借入金額、返済年数によって決まる。保証料なしの金融機関もあり。
●抵当権設定費用
登録免許税 借入れ額の0.1%(一定の条件を満たす住宅の場合)
登記にあたっての司法書士報酬が別途必要となります。
そのほか、これまで支払ってきた住宅ローンを一括返済するためにかかる費用も
考慮する必要があります。
●繰上返済手数料
一括返済の手数料がかかります。
15,750円、31,500円(税込)など金融機関によって異なります。
●抵当権抹消費用
不動産1個につき1,000円。
などがあります。
費用についてご不明な点がありましたら
お気軽に住宅ローン診断士の無料相談をご利用ください。
面倒な金融機関との借り換え手続き全般を代行いたします。