住宅ローン金利 最低水準 大手銀の2014年8月10年固定型

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住宅ローン金利 最低水準 大手銀の8月10年固定型

 

三菱東京UFJ銀行は、10年固定金利1.3%

みずほ銀行も追随。

三井住友信託銀行は、10年固定金利1.05%

いずれも過去最低水準を更新!

なお、三菱東京UFJ銀行は、5年固定1%とし、変動金利は0.775%に据え置き。

どこまで、いつまで、金利は下がるのでしょう?


住宅ローン金利 最低水準 大手銀の8月10年固定型
2014/7/30付日本経済新聞

大手銀行が8月適用の住宅ローン金利を相次ぎ引き下げる。三菱東京UFJ銀行は主力の10年固定型の最優遇金利を0.1%下げ年1.3%とする。みずほ銀行も0.05%下げ1.3%とする方向。いずれも2012年12月と並び過去最低の水準だ。三井住友信託銀行は0.05%下げ、1.05%と同行の過去最低を更新する。

各行が金利下げに動くのは、指標となる長期金利が7月に昨年4月以来の低い水準である0.5%台前半まで下がったためだ。三菱UFJは5年固定型も0.05%下げ1%とする。13年1~4月と並ぶ最低水準だ。変動型は13年8月以降、最低水準で横ばいが続いており、8月も0.775%で据え置く。

 
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