審査は数打てば当たる? ~第二章~
消しゴムを最後まで使い切った人見たことない。
どうも、住宅ローン診断士の大塚です。
いますか?使い切ったことある人??
しかも絶対に無くなりますよね。
そして大掃除のタイミングでソファーの下から出てきて棄てられる。。。
今回は前回の続きです。
7行審査出し、全部否決。
ではどうすれば審査が通りやすくなったのか。
何よりも判断するうえで大事なのは
個人信用情報です。
銀行は信頼が1番です。
自己破産したてやブラックと呼ばれるものに当てはまる方は
当然借入れはできません。
弊社では最大で3つの機関の信用情報を参考にして策を考えます。
また、信用情報は中身が複雑のため専門的な知識が必要となる場合があります。
お客様のどこがどのようにネックになっているのかを判断して、
その上で対策を踏み、通る可能性がある金融機関へ審査をかけます。
ここの対策は弊社の業務となるので話せませんが
間違いなく、ご自身で進めるよりも可能性は格段に上がります。
そして、通る可能性がある金融機関ですが、
こちらも弊社の情報量は日本1と自負しております。
弊社をご利用いただけますと、必然的に審査可決の可能性は上がります。
では、ご自身で簡単に判断する方法も1つご紹介致します!
個人信用情報と同じように重要視する
返済比率です。
こちらは年収に対する年間の支出の割合のことです。
年間の支出とは、具体的には組んでいるローンです。
毎月のローン支払額の総額×12(か月分)÷ご年収×100(%)
こちらが30%以下であればほとんどの金融機関の返済比率クリアです。
あくまでも複数ある判断基準の1つがクリアしただけです。
金融機関は総合的に判断致します。
審査を出す前にまずは返済比率が大丈夫かのチェックをオススメします!
そもそもオーバーしていたら余程の資産や属性が良くないと審査が通りません。
そのようなチェックを自分でするのは面倒くさいよ、
と思う方は弊社で無料診断を行っておりますので、
お気軽にご相談ください!