2014年景気の上昇と住宅ローン借り換え金利の相関関係

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住宅ローン借り換えセンター公式ブログでは本年は
2014年の住宅ローン最新金利情報をお伝えすることに重点を置いていきます。

 

今回は、2014年景気の上昇と
住宅ローン借り換え金利の相関関係についてです。

2013年12月30日の東京株式市場の日経平均株価は1万6000円を超えて
2012年末から5割以上の伸びしろを見せました。

景気が少しずつ上向いてくると、
それに住宅ローン金利の上昇も連動してきます。

2014年1月のメガバンクの住宅ローン金利は、
みずほ銀行以外は10年固定型を中心に0.05%の引き上げとなりました。

 

2014年1月大手都市銀行の10年固定型の各社平均金利は1.35%ほどになっています。

 

しかし、依然としてかなりの低金利水準であることには変わりはありません。
日銀の方針で物価上昇率が2%程度の水準になるまではゼロ金利政策を継続する予定ですので
2014年中の急激な金利上昇はないと予測しますが、
それでもじわじわと金利が上がり始めている(特に固定金利)
というのが傾向として見て取れます。

実際昨年末の金融機関の動きとして、表に出ている店頭金利はそのまま据え置きの数字でも
優遇金利の優遇幅の縮小や、ローン借り換え与信審査の厳格化などによって
実質的な適用金利の引き上げが行われている点は見逃せません。

 

いつが住宅ローン借り換えの最適なタイミングか、
住宅ローン診断士は常に最新の金融機関の動向を把握していますので
お気軽にご相談ください。

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2014年の住宅ローン金利

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