【長期金利】0.5%に低下(1年4ヵ月ぶりの低水準)

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【長期金利】0.5%に低下(1年4ヵ月ぶりの低水準)

 

ロシア経済制裁、エボラ熱感染拡大、イラク空爆などの地政学リスクによって、日経平均(終値)454円安。

(株式投資をやっている方は大変でしょうね)
それに伴い、安全資産である国債が買われたため、長期金利が1年4ヵ月ぶりの0.5%に低下しました。

この地政学的リスクは、突然発生するため、それによって、お金の流れが急激に変化します。

日銀の黒田総裁は、今のところ日本に影響はないと言っておりますが、円高に振れれば日本の輸出に影響が出ますし、イラク空爆の影響で石油価格が上昇するのも困りものです。

 

少し落ち着けば、また株価や金利も元に戻るかもしれませんが、こういった予想不可能な地政学的リスクはいつ発生するかわからず、何か起きるたびにお金は国債などの安全資産に流れます。

長期金利が低く推移するのは、住宅ローンの固定金利も低く推移することになるので嬉しい話なのですが、年末にかけてまだ下がる可能性もあります。


記事によれば、バークレイズ証券は年末の長期金利見通しを0.85%から0.45%へと引き下げたようです。
国内景気も不透明で、年内は金利が上昇する可能性が薄れたという認識です。

金利の動きは今後も注視していきたいと思います。

 

 

長期金利、0.5%に低下 1年4カ月ぶり低水準
2014/8/9 1:46日本経済新聞

東京市場では、株安につれて国債を買う動きが強まり、長期金利が0.50%と1年4カ月ぶりの低水準に低下した。

バークレイズ証券は8日、年末の長期金利見通しを0.85%から0.45%へと引き下げた。福永顕人チーフ債券ストラテジストは「国内景気の回復も見通しづらく、年内に金利が上昇する可能性は薄れた」と話す。

国債投資を控えてきた大手銀行からも「金利が上がらないなら積み増しも検討しなければならない」との声が出てきた。日銀が国債を大量に買い続けており、需給面で金利は上昇しづらい。市場では「長期金利は当面、低下余地を探るだろう」(大和証券の山田孝志債券部副部長)との見方が増えている。

外国為替市場では1ドル=101円50銭程度と前日より80銭程度円高・ドル安が進んだ。為替の先行き見通しを反映する通貨オプション市場でも1ドル=100円を超える円高に備える動きが強まった。ただ、輸入企業の円売り注文も多いため市場の動揺は小さかった。「円安基調は崩れていない」(野村証券の池田雄之輔チーフ為替ストラテジスト)との見方は多い。

 
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