新築物件と中古物件、どちらがいいの?
先日、約3年ぶりに銀座の銀座ライオンへいってきました!
そもそも銀座へ用事など滅多にないので。。。(笑)
昼間の3時ごろでもうすでに満員!
でもここは夏の昼間に行くからいい!!!
最高の休日を過ごしました。
どうも、住宅ローン診断士の大塚です。
最近、新居購入のご相談を多くいただいております。
3000万円ほどの融資希望ですが。新築にしようか中古にしようか迷っているというご相談も頂きます。
新築の方が高く、中古の方が安く済む。。。
そんなイメージがあると思います。
実際に私が担当したお客様の例で考察してみましょう!
新築で3500万円ほどで売りに出していた物件の近くに
築20年ほどで2500万円の物件が出ていてどちらにしようか迷われていました。
部屋の大きさなどはほとんど一緒でした。
しかし、金額で考えたときに安い中古物件を最初は選ばれていました。
確かに月々の支払いも25,000円ほど変わってきます。
しかし、この中古物件は20年近く経っていたので結構傷んでいたので
リフォームが必要でした。
2500万円+リフォーム(水回り、クロス張替え)500万円+手数料100万円
実際は3100万円の概算になりました。
新築と400万円の差です。
月々で言えば1万円の差。
それなら新築の物件にしようとお決めになっておりました。
新築のほうがいいですよ?
というのではなく、目先の売買価格だけで判断せず
住んでからのことも考える必要がありますよね!
リフォーム工事も通常は信販会社を利用して金利2%ほどで15年くらいの契約となります。
弊社にご依頼いただければ、リフォーム工事も住宅ローンの融資額に上乗せして融資できる金融機関を選定し、交渉致します。
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