【住宅ローン】延滞したらどうなる?ー⑫【防御編】

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住宅ローン再生センター(運営:プロフィットリソース)

代表の望月です。

 

 

さて、既に連載12回目となる

【住宅ローン】延滞したらどうなる?-⑫【防御編】

を書きます。

 

 

 

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過去の連載はこちら↓

  延滞をそのまま放置したらどうなるのか?

  ローン見直しによる家計収支の改善方法とは?

  リスケジュール(返済猶予)を認めて貰う方法とは?

  ④ 自宅を残す個人民事再生手続きのポイント

  競売任意売却違いとメリットとは?

  サービサーに債権が売却されたらどうなる?

  ⑦ そのまま住み続けるセール&リースバックとは?

  ⑧ セール&リースバックの後、本当に買い戻しはできるか?

  支払督促を申し立てられたら、どう対応する?

   訴訟を申し立てられたら、どう対応する?

   債権者は何を差押えしてくるか?【預貯金編】

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最終章は禁じ手ともいえる【防御編】です。

 

前回は、債権者は債務名義を取得した後

何を差押えしてくるか?に対し

最も代表的なものとして【預貯金】

について書きました。

 

 

 

今回は、給与について書きます。

会社員にとって給与急所です。

差し押さえられると最も致命傷になるものです。

 

 

 

 

 

 

 

債権者も急所であることを理解してます。

急所を差し押えられてしまうと

自己破産されてしまうリスクがあるからです。

 

 

 

ですので、いきなり急所は差押えない場合が多いです。

前回、説明した通り、まずは預貯金から

牽制的な差押えを行い

それでも返済意思を示さない場合、

この急所である給与を差し押さえてきます。

 

 

 

では、この場合、どう対処したら良いでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

上場企業など大手企業に勤務していて

債権者に勤務先を把握されている場合

これはもう対処しようがありません。

 

 

差押えられたら、勤務先にバレます

それを理由に首にはならないでしょうけど

会社内での評価はガタ落ち・・・

出世にも響くでしょう。

 

 

もし会社がリストラを進めていたら

表面上は差押えのことは理由にはしませんが

リストラの対象になってしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場合、転職を視野に入れた方が

良いかもしれません。

 

 

転職先を債権者に知られなければ

給与差押えはできません。

 

 

自分から債権者に転職先を言わない限り

また、それがわかる資料を出さない限り

債権者は調べようがありません。

(税務署は別です)

 

 

 

これはもう開き直り的対策ですが

ある程度、退職金が見込めるなら

差押えがくる前に(傷がつく前に)

転職した方が良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

差押え情報は個人情報ですが

本来、漏れるハズがないのに

どこからか漏れるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

噂は会社内でも水面下で広がり

自分の名誉やプライドが傷つきます。

 

 

そうなるくらいなら

キャリアを活かして転職した方が

いいんじゃないかと個人的には思います。

 

 

 

中小企業などの場合で

社長と近い立場にある場合や

身内親族の会社に勤めている場合は

 

雇用契約(社員)ではなく

請負契約(自営業)に切り替えてもらう

という裏技もあります。

 

技あり! ↓

 

 

 

 

 

 

 

こうなると売掛金なので

給与ではなくなります。

 

 

債権者は改めて売掛金として

差押えしなければなりません。

 

 

わざわざ請負契約だということを

債権者に言う必要はありません。

単に給与の差押えが外れて

諦めるでしょう。

 

 

 

 

かなりきわどい話を書いてますね・・・

 

 

 

ちなみに、給与を差し押さえられても

差押えの範囲が決まってます。

基本的に給与の4分の1までです。

 

 

この4分の1は税金などを控除した後の

手取り額に対してです。

手取り20万円なら5万円までが

差押え対象ということです。

 

 

手取りが44万円以上ある高給取りは

33万円が手元に残り

残りは全額差押えられます。

 

 

養育費などの場合は例外的に

差押額が2分の1まで認められます。

 

 

 

給与の差押えは致命傷となる急所なので

できれば、そうなる前に債権者と

話し合いで分割和解するか

法的整理してしまうのも選択肢です。

 

 

 

債権額が大きい場合は

自己破産して借金を0にして

再スタートした方が良いです。

 

 

 

次回は売掛金について書きます。

最終章、終わりそう終わりませんね。

 

 

この手のネタはいくらでも書けますが

本業の住宅ローンと本筋がずれてしまうので

もう少しでこのシリーズは終わりにしようかと・・・

 

 

 

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