住宅ローン金利のメカニズムについてkwsk
初めまして!
こんにちは!こんばんは!
JMPパートナーズの歩くデータベース(自称)こと吉田と申します。
以後お見知りおきを。
さて!データベースと自分で謳っているくらいなので
全国の住宅ローン金利や各金融機関の審査基準、各金融機関の特徴などを
緩いながらも幅広~く網羅している(はずの)この私が
皆さまが住宅ローンを借りる際または借りていて疑問に思いそうな点を
勝手に一人で解説していくコーナーです(笑) パチパチパチパチ・・・・(悲しい)
はい!勝手に語っていきますがよろしくお願いします!笑
(面白い話は出来ないのですぐ本題に入ります)
そんな訳で今回のお題は・・・ジャン!
住宅ローン金利の「メカニズム」についてです!
※タイトルにもあるので分かっていたかと思いますが(;^ω^)
そもそも皆さんは
住宅ローンの金利のメカニズムについて
深く考えたことはございますか?
おそらく、ほとんどの方が
そこまで深く考えずに借りてしまっているのではないかと思います。
ではなぜ、なんとなく選択してしまっているのでしょうか??・・・についてはまた今度お話しさせて頂くとして。
住宅ローン金利のメカニズムについて早速解説したいと思います!
と言っても、仕組み自体は超簡単です。Berryeasyデース(なぜ英語・・・)
今回の解説で重要な単語は全部で三つです。
※むしろこれが全てです。
① 店頭表示金利
適用される金利の基準となる金利
各金融機関や金融商品ごとに基準となる金利は異なり
金利は、ひと月ごともしくは半年ごとに見直されている。
② 優遇幅
各金融機関が設けている割引制度
こちらも各金融機関や選択する金融商品ごとに異なる
この優遇幅は住宅ローン契約時に確定するものがほとんどなので、
金利重視で金融機関や商品を選択する際には一番大事なファクターとなり得る。
③ 適用金利
実際にお客様に適用されている金利(言葉そのままですね笑)
図式としては
① 店頭表示金利 ― ② 優遇幅 = ③ 適用金利 となる。
では、一般的な変動金利で例えてみましょう。
店頭表示金利が 2.475%で
優遇幅 が▲1.875%の場合は
適用金利 は 0.600%となるわけだ。
これだけ見ると簡単なのだがこの優遇幅にも落とし穴がある。
「当初優遇型」と「通期優遇型」の2種類が存在するからだ!
具体的にどういった違いがあるかというと・・・
それについては
ブログとか書くの初めで疲れちゃったので
次回、解説したいと思います。
次回のテーマは「優遇幅の落とし穴と上手な期間固定の選び方」です。
ご朗読ありがとうございました。
気になった方はフォローしてくださいね!(フォロー制度があるかは不明ですが笑)
住宅ローン借り換えセンター
担当:吉田(よしだ)