【住宅ローン】借り換え時に選ばれる金利タイプ
【住宅ローン】借り換え時に選ばれる金利タイプ
住宅ローンを借り換える際に、選ばれる金利タイプは、どのタイプでしょうか?
2013年10月に、住宅金融支援機構が実施した調査によれば、
・全期間固定型 17.9%
・期間固定選択型 49.8%
・変動型 32.2%
となっております。
年齢層が高くなるほど、全期間固定への借り換え割合が低下するそうです。
年収が増え、且つ、子供の養育費などの負担が減り、経済的に余裕ができるからでしょうか。
年収別でみると、年収400万円以下の低所得者層と、年収1500万円超の高所得者層が、全期間固定を選ぶ傾向が高く、その中間の年収の方は全期間固定の割合が低いという興味深い結果が出てます。
どういった心理状態で、こうなるのでしょう?
全般的に言えるのは、期間固定選択型が人気のようです。
前回のブログでも書きましたが、各都市銀行を中心に、9月からの10年固定金利が過去最低金利を更新します。
更に、期間固定選択型の人気が高まるかもしれません。
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