住宅ローン固定金利はまだ下がるか?超長期債利回り低下!

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2014年7月18日、ロイター記事によりますと、超長期債利回りが低下しているそうです。10年債を買っていた投資家が高い利回りを求め、20年債を買う動きがあるようです。住宅ローン金利は10年物国債の利回りと連動すると言われております。金利動向をさぐるため、国債の利回りの動きに今後も注目したいと思います。

〔ロイター、金利マーケットアイより抜粋〕

<09:44> 超長期債利回り低下、20年債2013年4月10日以来の低水準

超長期ゾーン利回りに強い低下圧力。足元の20年149回債利回りは前営業日比4bp低下の1.350%と2013年4月10日以来の低水準となった。30年43回債利回りも同5.5bp低下の1.610%と2月17日以来の水準に低下している。市場では「前日に実施された日銀の国債買い入れオペで残存25年超の結果が強めとなり、超長期ゾーンの需給の改善傾向が明らかになったことが影響している。20年債と30年債のスプレッドを意識した買いに加え、アクティブ運用からのスティープ化に対する巻き戻し引き続きみられる」(国内証券)との声が聞かれた。
10年最長期国債利回り(長期金利)は2013年4月9日以来の0.510%に低下。日経平均株価が大幅安になっていることなどが材料視されている。

<09:02> 国債先物は逃避買いで続伸、長期金利0.520%に低下

長期国債先物は続伸で始まる。9月限の寄り付きは前営業日比12銭高の146円05銭と日中取引で中心限月として2013年4月5日以来となる146円台に乗せた。17日の米債市場では、マレーシア航空の旅客機がウクライナ東部上空で撃墜されたとのニュースを受けて、米10年債利回りは2.4%台と大幅に低下した。市場では「逃避買いによる米債高の流れを引き継ぎ短期筋が買い進んでいる。外為市場での円高や株安となっていることも円債市場には追い風」(国内証券)との指摘がみられた。
10年最長期国債利回り(長期金利)は2013年4月9日以来の0.520%に低下している。

<08:33> 翌日物0.065─0.067%近辺、大手行0.065%出合い

無担保コール翌日物は0.065─0.067%近辺で取引されている。主な取り手は、信託、地銀で、大手行は0.065%で出合っている。市場では「3連休を控えた資金需要から強含みで始まっている」(国内金融機関)との声が聞かれた。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は153兆円程度、準備預金残高は117兆2000億円程度となる見込み。

<07:15> 翌日物0.06%台前半か、当預残153兆円見込み

無担保コール翌日物は0.06%台前半を中心に取引されそうだ。18日は資金需給は財政要因などで不足地合いになる見込みだが、大きく当座預金残高が減ることはないとみられている。市場では「朝方は3連休を控えた資金需要から若干強含む場面もありそうだが、取り一巡後は0.06%台前半で落ち着いた取引になりそうだ」(国内金融機関)との指摘がみられた。

17日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比変わらずの0.065%となった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は17日に比べて4000億円減の153兆円程度となる見込み。残り所要積立額は1兆4300億円。

7月14日、日本国債の利回りが、量的質的金融緩和(QQE)のスタートした2013年4月ごろの水準に低下している。写真は日銀本店で2013年2月撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

7月14日、日本国債の利回りが、量的質的金融緩和(QQE)のスタートした2013年4月ごろの水準に低下している。写真は日銀本店で2013年2月撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)


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