働く女性向けの住宅ローン借り換えプラン 新生銀行

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住宅ローン借り換えセンター

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日経電子版 働く女性向けの住宅ローン借り換えプラン

日経電子版 働く女性向けの住宅ローン借り換えプラン

住宅ローン借り換えセンターでは、
住宅ローン借り換えの相談にこられる方に向けて
単にローン利息削減ができる低金利の金融機関を紹介するだけでなく
お客様の家族背景などを考慮して、
今回のような働く女性向けの住宅ローンなどをあつかっている
金融機関を紹介することもあります。

記事にもあるように、これまで女性向けの住宅ローン借り換え審査優遇や、
支払い期間を延長したりといったサービスは過去にもありましたが
保育や家事支援のサービスまでつけてきたのは新生銀行が初めてでしたので
今回はこの記事を取り上げることとします。

保育や家事支援、働く女性向け住宅ローン 新生銀行
2014/1/12 日本経済新聞 電子版より

 新生銀行は14日から働く女性がいる世帯に照準を合わせた住宅ローンを投入する。
外部の企業などと連携し、病気にかかった子供を預かるサービスと家事代行サービスが受けられるようにした。
共働き世帯などを主な対象に、女性が仕事を続けられる環境づくりを支援する狙いがある。

 新たな住宅ローン商品は、借入額に応じて保育と家事代行が受けられる仕組みだ。
例えば借入額が3000万円以上の場合、50枚(60万円相当)のクーポン券をつける。
実際にサービスを利用したいときに、
家事代行(3時間まで)は1枚、病気にかかった子供の保育は2枚クーポン券を使う。

 女性向けに審査基準を引き下げたり、金利を優遇したりするローンは他行でもあるが、
家事代行や保育といったサービスをつけるのは珍しい。
申込時の手数料が5万円上乗せされ、5年間は借り換えができないという条件は付くが、
借入金利は通常の住宅ローンと同じにした。
女性が働いていれば、ローンの契約者は配偶者の男性でも構わない。

 女性が仕事と育児を両立するにあたって、
日常の家事のほか、子供の急病で仕事に遅刻したり、欠勤したりすることが大きな悩みになっている。
新生銀は共働き世帯が増えるなか、家事代行や保育のサービスが付く住宅ローンには大きな需要が見込めると判断した。

今後も、働く女性目線のこういったサービスが増えていくことが予想されます。
また随時ご紹介いたします。

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