アパート融資の後の住宅ローン審査は厳しい?

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住宅ローン借り換えセンターアパートローン相談センターの望月です。

 

私が毎月執筆している「家主と地主」という月刊誌のコラム

「知っておきたい融資の注意ポイント」について

過去の分も含めて順番にご紹介させて頂きます。

※少し古い記事も含まれておりますがご容赦下さい。

 

アパート融資の後の住宅ローン審査は厳しい  金利の低い金融機関への借り換えも困難になる

 このコーナーでは、「住宅ローン診断士」という立場から、アパートローンに関連したテーマを中心として連載を展開しています。「住宅ローン診断士」というのは、不動産ローンに関するコンサルや提案に携わる専門資格者のことをいいます。

 私は住宅ローン診断士として、アパートローンと住宅ローンの両方のコンサルティングを行っておりますが、一人の方から両方のローン相談を受ける場合があります。

アパートローンは融資金額が大きいため、アパートローンを借りた後に、自分が実際に住む住宅を購入しようとしても、ローン審査が通らない場合がほとんどです。

これについて、なんとかならないものかといった相談も増えております。

アパートローンは賃料収入がありますが、ローン残高が大きいため、住宅ローン審査における返済比率に影響を与えるためです。

新規購入用の住宅ローンのみならず、現在、住宅ローンを借りている方が、金利の低い金融機関に借り換えようとしてもほとんどの金融機関で審査が通らない場合が多く、あきらめている方も多く見受けられます。

アパートローンを借りている状態でも、通常に住宅ローンの融資を実行する金融機関が全くないということはありません。

しかし、我々のような専門家であれば、金融機関ネットワークや情報量が多いので、融資可能な金融機関を見つけられる可能性はありますが、一般の方がそれを探すのは非常に困難と言わざるを得ません。

住宅ローンを先に借りても、アパートローンへの影響は軽微です。

よって、アパートなど賃貸不動産への投資をはじめたい方で、将来︑自分の住む住宅も購入したいという方は︑まずは先に住宅ローンを借りてからの方が良いと思います。

先にアパートローンを組まれた方は、住宅ローンの審査のハードルが一気に上がりますので、そういった際は私共のようなローンの専門家にご相談いただければ対応します。

(一部抜粋)

 

参考文献

「望月保秀,「アパート融資の後の住宅ローン審査は厳しい金利の低い金融機関への借り換えも困難になる」,『家主と地主』2015年10月 Vol61(98)」

 

本コラムに書かれている通り、アパートローンを借りた後に、

住居用の住宅ローンを借りようとすると、審査が通らない場合があります。

 

 

アパートローンは金額が大きい為、返済比率や年収倍率という

金融機関が設定している基準をオーバーしてしまう場合があるからです。

 

 

この点は金融機関によって審査基準が違い、アパートローンを外して

審査するところと、それも含めて審査するところに分類されます。

 

もう少し細かく説明すると、

アパートローンはローン返済額よりも、家賃収入が上回っていれば

除外して審査する金融機関もあれば、

アパートローンの返済額はそのまま返済比率の基準に含め、

賃料収入の70%~80%を収入に含めて審査する金融機関など

考え方が様々です。

 

 

年収倍率で審査する金融機関の場合は、アパートローンを借りていれば

まず審査のテーブルにのりません。

 

 

このように、アパートローンを借りている場合の

住宅ローンの借入・借り換えに関しては

金融機関の選択が非常に重要になります。

 

 

ご本人で行うにはかなりハードルが高いと思いますので、

住宅ローン借り換えセンターにご相談下さい。

 

 

 

 

住宅ローン借り換えセンターアパートローン相談センターの望月です。

 

私が毎月執筆している「家主と地主」という月刊誌のコラム

「知っておきたい融資の注意ポイント」について

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