【これだけ見ればもう安心!】離婚×住宅ローン★厳選Q&A集★その1
ようやく、念願だった
「ボイストレーニング」に通い始めました、
西片(にしかた)です笑
も、も、もちろん
し、し、仕事のためです
これで
歌が上手くなればいいと思います。
聴き取りやすい話し声になればいいと思います。
さて、「離婚×住宅ローン」の問題
今回は具体例(ケーススタディ)というより、
良く頂戴する質問にお答えしようと思います!
バックナンバーはこちらから↓(=゚ω゚)ノ
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それでは参りましょう!
Q1. 離婚した元夫と 「共有名義」の住宅ローンがあるのですが、 一本化することはできますか? |
A. Yesです
一番、多い質問ではないでしょうか。
結論から申し上げますと
「一本化」することは可能。
方法は、
借り換え(贈与)、売買(親族間売買)が主。
しかし、残念ながら全ての方が対象という訳ではありません。。。
・ご収入に対する返済の割合(返済比率)
・雇用形態(正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイト)
・対象物件の価値(担保評価)。
によっても銀行の検討状況が変わります。
また、そもそもですが、銀行によっても対応できるかどうかが変わってしまいます。
(銀行毎に審査基準は異なるため)
「贈与」を用いた借り換えが行えない銀行や、
(元)親族ということで、
如何わしい取引なのでは?という観点から、
(元)親族間で売買をする際のローンが付かない銀行もあります。
(むしろ、対応してくれる銀行は少ないです)
重要なのは、
お客様の状況に合わせて(ご収入状況、居住地域、権利関係、等々)
実際に審査通過の可能性が高い銀行を選定し、交渉すること。
是非一度、お客様ご自身でトライしてみて下さい(‘ω’)ノ
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続きまして
Q2. 毎月「養育費」を払っているのですが、審査で不利になりますか? |
A. 銀行によって判断が異なります。
少しマニアックな質問ですが、結構多いです。
結論、銀行によって「養育費」の考え方、捉え方は違います。
毎月の固定費ということで、ローンと同じとみなされ、
※返済比率に計上されてしまう銀行が多いように感じますが、
だからと言って審査に不利に働くわけではありません。
毎月の養育費を含めても、
年収に占める返済割合(※返済比率)が、銀行の基準を満たしていればOKです。
(不利にはなりません)
※返済比率に関してはこちらの記事を↓
ただし、、、
養育費を含めると「返済比率」がオーバーしてしまう場合は、要注意
そうなったら、
養育費を返済比率に含めない銀行を見つけましょう。
(なければ交渉で含めないようにしてもらいましょう)
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それでは、今回はこの辺で!
良い時間になってきたので、自転車で帰ります。
住宅ローン借り換えセンタ―
電話番号:0120‐55‐2841(お電話でのお問い合わせはこちら!)
離婚相談担当:西片圭佑(にしかた けいすけ)